株式会社FAプロダクツ
2022-10-04
SanSanで取り込んだ顧客情報を自動でCRMに取り込み
顧客情報の管理・入力コストを大幅に削減。
株式会社FAプロダクツ

会社概要
東京本社:〒105-0004 東京都港区新橋5丁目35番10号 新橋アネックス2階
設立:2011年8月
事業内容: Smart Factory実現における総合支援、Smart Energy実現における総合支援
HP: https://fa-products.jp/
sansan × ZohoCRMを連携

ーー連携する前はどのような課題がありましたか?
フロントオフィスとバックオフィスの連携ができておらず、二重入力や入力漏れが生じてしまうことがありました、さらに顧客情報や売り上げ情報が属人化しており、情報共有がし難いと感じでいました。
情報を引き出すのにも手間が発生したり、管理するのに手一杯で分析やマーケティングにつなげることはできていなかったです。
sansanもzohoCRMも使っているなかで、「こんな機能があるといいな」と思うことが多々ありました。ですが新しくSaaSを導入や開発するにはコストも時間もかかってしまうので、工数でカバーしていました。
名刺読み取り時の顧客登録を自動化

顧客管理、会計、マーケティングのシステムを連携することで業務の効率化ができ、また、スムーズな情報共有が可能になります。
名刺情報を自動的にCRMと連携することは、入力工数を削減し、二重入力や入力漏れの発生を防ぐことができます。
SaaS連携の導入効果

以前は名刺情報を入力する際にSanSanと社内システム、エクセルのそれぞれに情報を入力する必要があり、顧客情報に漏れが生じてしまうことも・・・。
SanSanとzohoCRMで顧客情報が連携できたことにより、入力業務や漏れがなくなり現場の負担改善につながりました。